星新一おすすめ。あまり本を読まない人にもおすすめ星新一ボッコちゃん
うぴすぬです。こんにちは、こんばんは、そしておはようございます。
読書の秋ですね❗(まだ暑い✨☀️✨)
みなさん本は読まれますか?
僕はよく本を読んでいる方だと思います。
この本に出会うまでは、本は暇なときに読むもので、わざわざテレビやスマホの時間を削ってまで読むもんではないと思っていました( 😣 m(._.)m 😣)。
「星新一の本、ボッコちゃん」
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に出会ってその瞬間、本を読みたい、なんとか時間を作ってでも読みたい❗。と思えるようになんとなったんです。
なぜかって?
答えは簡単、単純に自分にとってめちゃくちゃ面白かったからです。人気のテレビのドラマ位、いやテレビのドラマよりも面白かったです。
この本を、あまり本を読まないひとにもおすする理由は2つ❕
一つは。短いってこと。
これは、何かっていうと、この本は長編の作品が収録されているのではなく、20~30個位の短い話が入っていて、早い人だと電車1区乗ってる間で1つ読み終わることができます。
この手軽さですよ。
本屋に行くとめちゃくちゃ面白そうな表紙の本が並んでますよね。でも、本を開けてみると、
「(ノ゜ο゜)ノ ガーン😨この本めっちゃ文字ばっかじゃん、こんな長くて細かいの読めないよ」ってなる人いますよね( ・∀・)。
こういう人ほど、この本にはまるとも思います。
二つ目はやっぱり内容
この本には、たくさんのショートストーリーが入っていると言いました。そして「ショートストーリーなんて短い話なんだから、オチもなく内容もつまらないんじゃないの(。・。・)ノ」と思う人もいるとおもいます。
しかし、短いからってバカにしてはいけませんよ❗
この本の話は一つ一つ短いのに、いろいろなところに伏線(オチへのカギ)が張り巡らされています。そして、その伏線を一つも残すことなく、オチへつながります。ほんと「わーそこか、」っていう気持ちになります。
コンフィデンスマンjpとかが好きな人もはまると思います。
この本すごく最近の話の気が、読んでいてしてきます。しかしこの話は50年ほど前にかかれた話で今は第100刷以上にもなっています。
一回普通に読んでみて、結末まで読み終えます。そしてもう一度、伏線(オチへのカギ)を探しながら読むとまた違った楽しさで本を2度3度さらにはもっとたのしむことができるのでおすすめです。
他にも語りきれないほど魅力があります。
みなさんも読んでみてはいかがですか。
↓からこの本の詳細をみることができます。
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