「アップグレード」デルタ航空プレミアムセレクト搭乗記パート1(搭乗口まで)
本日のフライト
便名:デルタ航空275便
行き先:デトロイト➡️✈️➡️東京(成田)
機材:A350-900(新しい飛行機✨🆕✨)
搭乗クラス:プレミアムセレクト
|
2019年の夏にトロントから成田まで、デルタ航空のエコノミーで向かおうとしていたときの話です。(パート1)
↑トロントの第3ターミナル↑
トロントからデトロイトへは良い時間の便がなかったのであさ6時の便に乗りました。トロント発のアメリカへのフライトは、1時間のフライトだろうと、国際線になります。しかし、一般的な国際線とちがって、アメリカについてから入国審査は行いません。
「じゃー誰でもアメリカに入国できてしまうじやないか!」
と言う訳にはもちろんなりません。じゃーどうするのと言うと、カナダのトロントの空港の時点でアメリカに入国するのです。
分かりにくいと思うので、箇条書きにすると、
1 航空会社でチェックインする。
2 荷物を預ける
3 手荷物検査場に行く
4 手荷物検査を受ける
5 何で入国しますか? ○○持ってますか?(税関?)の質問に機械で 答えます。(日本語あり)
6 そして指定された列に並びます。
7 アメリカへの入国審査を受けます。
8 そして入国できると、搭乗口のある制限エリアに入ることができます。
9 搭乗口に向かい飛行機に搭乗します。
✈️✈️✈️✈️✈️✈️
10 アメリカの国内線と同じところに到着する。
という訳です。
要するに、トロント国際空港へは、なるべく早く行く必要があるのです。
なので僕は、朝の3時頃(今思えば少し早い)に空港に向かいました。そして、
6時頃の便に乗り
7時30分にデトロイト着
そしてデトロイトで6時間ほど待ちエコノミークラスに12時間も乗ると言うモチベーション駄々下がりコースでした。(その後幸運なことがあるなんて(⌒‐⌒) )
|
では、搭乗記に移っていきます。
デトロイトに到着して空港内の電車に乗り、ラウンジへ移動
ラウンジへは、デルタ航空のゴールドステータスで入ることができます。
「ラウンジの写真ありませんでした。ごめんなさい。」
ラウンジにはバナナやシリアル、卵などいろいろありました。
ラウンジで暇をしてるとふと、「どれくらい今回の飛行機空いてるのかな?」と思ったのでアプリで空席を見ようと開くと、自分の席が変わっていた。
何が起きたんだと思って急いで、A350の座席表を見ると「これ、プレミアムエコノミーの席じゃない?」これってつまり
アップグレード🎵😍🎵
いても立ってもいられなくなったのでまだ一時間ほど時間がありましたが、急いで搭乗口へ向かって、カウンターのひとに聞きました。すると
「エコノミーが満員のためアップグレードさせていただきました!」
「ありがとうございます( T∀T)」
調べてみると、プレミアムエコノミーではなく、「デルタプレミアムセレクト」と言うらしく、プレミアムエコノミーよりも上のサービスや椅子などが用意されているとのこと、どっちかっと言うとビジネスクラスに近いプレミアムエコノミーのようです。
ますます、
な気分に、実際の機内サービスは続編パート2をご覧下さい。
↓おすすめの本です、飛行機のことよく知れます。
|
読者になっていただけると励みに成ります。これからも、飛行機等の交通や、旅行等を紹介していこうとおもっています。
イラストはイラストやのものを使用しています。