「マグロのセリの見方。」豊洲市場のマグロのせりを見てきた。

みなさん、こんにちは、こんばんは、そしておはようございます。

今日は豊洲市場に向かおうとおもいます。

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朝

豊洲市場でマグロのせりを見るには、朝早く豊洲市場に行く必要があります。なぜなら、マグロせりは朝一番で行われているからです。色々なWebサイトを調べ、僕は朝の6時頃に着くように向かいました。(少し遅かったかも？)

山手線は便利なことに早朝から走っています。しかし、ゆりかもめはまだ走っていないので、

1. 山手線で新橋へ行く
2. 新橋で豊洲市場行きのバスに乗る。(都バス)
3. 豊洲につく

と言う手順で向かいます。

新橋へ

山手線に乗りました。山手線とは言い早朝のため、ロングシートもがらがらです。

(こんなに空いてるんですね！(ノ゜ο゜)ノ)

そして新橋に到着。

🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃

サラリーマンのまちとはいえ、早朝はここも、がらがらです。

バスまではまだ数分あります。落ち着いて迷わないように新橋のバス停まで行きます。

🚏🚌🚏🚌🚏🚌🚏🚌🚏🚌

到着。

山手線や新橋のがらがらさにくらべて、豊洲市場行きのバス停は、

(イラストは並びすぎです。ゴメンなさい)

結構混んでました。

保冷バックを持った、おそらく市場関係者の方々や地図とリュックを持った観光客らしき方々など、いろいろな方々がならんでいます。

列に並びバスに乗車

バスに20分ほど乗ります。

ここで少し、せりの話をします。

マグロのせりを見るには主に2種類の方法があります。

• 事前抽選に申し込み、せりを行う場所の横のデッキからせりを見る方法
• 抽選も予約もなしで行き、2階から見る方法

の方法です。

僕は、後者の方で行きます。おそらく、抽選コースでない後者でも、ガラス1枚越しで2階から見えるので、とてもたのしむことができるでしょう。

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まもなく到着

バスのアナウンスから

「まもなく豊洲○○」と聞こえてきました。

ここで、間違えてしまいそうになります。

それは、豊洲市場のなかにもいくつかバス停があるのです。

• 市場前駅前
• 水産卸棟
• 豊洲市場

のかどがあります。

市場前駅前や水産卸棟など、めちゃくちゃ降りたくなる名前ですし、降りる人も一杯いるので降りたくなってしまいますが。

僕と同じようにマグロのせりの見学を一番でするなら

豊洲市場のバス停まで乗りましょう 

読者さんの目的の方へは別の最寄りのバス停があるかもしれないので、行かれるときは下調べをすることをおすすめします。

豊洲市場に到着

豊洲市場のバス停に到着すると、

入口どこ？

少し入口が

分かりにくくなっています。

なぜなら、市場の面影はなくオフィスビルの入り口のような雰囲気になっているからです。

僕も迷っていましたが、親切な方々が、丁寧にこっちのエレベーターにのってと教えてくださりました。ありがとうございました❗

そして

教えてくださった道を進むと

入口へ続く通路が(ノ゜ο゜)ノ

そこを進んでいきます

ここが市場であることを忘れてしまう雰囲気です。

そして、念願のマグロのせりにたどり着きました。

僕の前には窓ガラスが一枚あります。

マグロのせりは、マグロのオークションみたいなもので質のいいマグロを手に入れようと切磋琢磨している様子をみることができます 。

このような雰囲気です。空港ぽいかな？

右側の窓ガラスの斜め下↘️がマグロのせり会場と言うわけです。

写真の左側の展示物には

↑おそらく築地市場と思われます。

このように、東京、日本の市場の中心の歴史を紹介しています。

その後

その後、朝御飯の海鮮丼を食べて、ショッピングエリアも見てきました。食料品エリアの感じは、

• 築地、商店街みたいな感じ。
• 豊洲、大型ショッピングセンターみたいな感じ。

です。

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その後もう一度マグロのせりが見える通路に戻ると、

このようにせりは終わり閑散としていました。

感想

人生初のマグロのせりをみて、豊洲の朝御飯も食べることができ、満足な早朝のブラリ旅になりました。豊洲を見終わったのは午前中なので、午後は別のところにも足を運びました。午後の旅は後日紹介します。

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