海外のバスに乗る カナダのバスの乗り方
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
今日はカナダのバスに乗っていきます。
バス停へ
バス停につきました。
多くのバス停には時刻表は設置されていません。時刻はGoogleマップ等で確認することができます。なお中にはリアルタイムで走行位置を確認することができる場合もあります。
定刻に到着
海外っていろいろ遅れるイメージがありますが、バスについてはそこまでは遅れないような気がします。(日本よりは遅れます)しかし、カナダでは定刻よりも早く出発するということが、時々あります。日本は法律で遅延は許されても定刻より前に出発するのはダメになってたと思います。
この前つくばエクスプレスが定刻より20秒早く出発してしまい謝罪していました。
確かに、1分、定刻より前の出発するより、1分遅れる方がいいような気がします。
↑のような機械が置いてあります。
機械にはコインを入れるところとICカードをかざすところ二つに別れています。
別の路線に乗りかえるときには乗り換えチケットをもらうそうです。(自分は乗り換えたことがないので分かりません)
ICをかざすところは少し効きにくいような気がします。確か、日本のスイカなどのICカードの技術は他の国とは規格が異なっていて、速く性格に反応すると言うのを読んだことがあります。
席へ
席に座りました。
席は金属の椅子に布が貼ってあると言う感じで日本のようにクッションはありません。
座り心地は正直あまり良くありません。
こんな感じ↓
一部の座席は収納して車イスやストローラーを置くことができます。
バス自体の乗り心地は日本より少し固めの印象を受けました。
日本の路線バスってサスペンションが柔らかいのか安定感を感じますが、カナダのバスは豪快に飛行機の着陸のようにカタカタ揺れます。別にカタカタ揺れるだけなので、特別酔いやすいと言うわけではありません。さらに言えば日本の路線バスのようにサスペンションが柔らかいと酔いやすいと言う人もいるみたいです。
B16 地球の歩き方 カナダ 2019〜2020 [ 地球の歩き方編集室 ]
到着
バスがバス停の近くを走行すると自動放送がかかります。そして、電工掲示板がバス停を示します。
運転手は、何もアナウンスしません。自分が降りるときは
この線を引きます。するとポーンと言う音がなり、そして停まると言う仕組みです。バスの機材によってはstopの明かりが点灯します。
「次停まります」と言うアナウンス鳴りませんので、注意してください。
止まったらサンキューといって降ります。後ろのドアはドアに手をかざすと開きます。自動ではないので注意してください。
このバスどこが作っているのかなって思ったら
「NOVABUS」って会社のロゴがありました。調べてみるとボンバルディアの子会社のようです。
ボンバルディア、飛行機に詳しい人は航空メーカーとしてご存知だと思います。しかし、ボンバルディア飛行機だけではなく重工会社として、バスや鉄道を作っています。カナダではたくさんボンバルディアの製品が使われていますが、日本ではそんなことはありませんよね。
そんなボンバルディア製の飛行機に乗った搭乗レビューです。よかったら↓
終わりに
カナダのバス乗ってみて日本のバスとの相似点を見つけることができました。しかし、乗り慣れていると言うこともあると思いますが、乗っていて日本のが落ち着きました。
旅行や飛行機カナダの事をこれからも投稿していきます。
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B16 地球の歩き方 カナダ 2019〜2020 [ 地球の歩き方編集室 ]
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