「飛行機」ボーイング工場見学の話
今回はボーイングのエバレット工場の見学について話していきます。
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。
今日も短めブログです。
ボーイング
ボーイングの最終組み立て工場は、シアトル周辺にいくつかあります。
今回は
の飛行機を作っている工場、エバレット工場について説明します。
は別の工場で作られています。
ことわり
訪れたのは2018年です。情報は変わっているかもしれません。それに、ツアーなどの場合は異なる場合があります。
写真もあまりありません。
悪しからず
エバレット工場
エバレット工場、は昔からあったレントン工場では大型機の747
の組み立てが困難と判断されたため大規模工場として建設しました。
エバレットは地名でシアトルに近いレントン工場から車で一時間ほどの場所に位置しています。名古屋市と豊田市の関係ににています。
エバレット工場の優れた点の1つに空港に面しているというのがあります。
工場で完成した機体をすぐ横の空港より離陸して国内外に飛行機を届けることができます。
さっそく
さっそく、見学施設について説明します。
ボーイングフューチャーオブフライトという施設が工場に面しています。
ここでは、ボーイングの紹介と飛行機の紹介がおこなわれています。
受付
受付があるのでそこで受付を済ませます。そして自分たちの見学の回をまちます。
工場見学へ
見学の集合時間までに、フューチャーオブフライトの集合場所に向かいます。時間になると係りの人がシアターに案内してくれます。
シアター
シアターでは簡単なボーイングの説明PVを見ます。写真と動画がふんだんに使われているのであまり英語がわからなくても大丈夫です。ここで2手のグループに別れます。
見学
バスに乗り込み工場の組み立てエリアに向かいます。B787または777、747の見学(確か)
があったのでどれになるか気になっていたらすべて見えました。
写真はとれないので簡単に工場を説明すると。
- だだっぴろくて
- 屋根がめちゃくちゃ高い
という印象です。
そりゃそうですね、B747は6階建てのビルと同じ高さなので6階建てのビルがすっぽり入る高さの工場なわけですからね。
ガイドの人が各グループに着きます。少し難しい英語でしたが(僕には)飛行機の知識が多少あれば乗り切れます。
終わりに
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