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旅と飛行機が好きなうぴすぬです。旅やそこへ向かう交通手段の紹介やその他のことをする総合ブログです。

「搭乗記」ウエストジェットに またまた搭乗 どんな感じ?

みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
エストジェット
前回も紹介しましたが
 
今回もウエストジェットをレビューしていきます。
本日のフライト
トロント発オーランド着
 
エストジェットはカナダの航空会社です。カナダのカルガリーにてLCC(ローコストキャリア、日本のピーチ、ジェットスターに相当)
として誕生しました。しかしビジネスクラスの導入や全席ドリンクサービス、広いピッチ設定などフルサービスキャリアにひけをとらない航空会社です。
 
チェックイン
飛行機に乗る前にチェックインです。

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今回はデルタ航空のサイト方からウエストジェットのコードシェア便を頼んだため、デルタ航空のゴールドメダリオンが使用できるはずなので(だったので)、
エストジェットプライオリティカウンターへ向かいます。
 
ガーン
なんと、「デルタ航空のステータスはウエストジェットでは利用ができない」とか言われてしまいました。
4月に乗ったときは利用できたのに~
まあ仕方がないので普通のカウンターでチェックインしました。
 
今度は荷物の預け入れです。
これもまたデルタ航空から頼む場合は預け入れが1つ無料だったはずが。
「1つ30ドルです。
って言われてしまいました。

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普通コードシェア便の時の荷物のルールは予約した会社のものじゃないのー
しぶしぶ30ドルを払いました。
 
後でホームページを見てみると。
 
日系である日本航空
他社運航コードシェア便にご搭乗の際は、原則、お客さまの航空券面上に記載された無料手荷物許容量が適用されますが、詳細につきましては、JAL国際線予約、JAL eコンタクトセンター、各運航会社、または旅行会社にご確認ください。
 
デルタ航空スカイチームおよびコードシェア提携会社は、一定のフライトに対して、それぞれ個別のガイドラインおよび制限を設定している場合がありますので、チェックインの前にご確認ください。

機内持ち込み手荷物のサイズ・重量・寸法制限:デルタ航空

残念ながら会社によっては預け入れルールは運行会社のものになるそうです。
 

検査をすましてゲートへ


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これまでに何回も、何回も触れていますが、トロントピアソン国際空港ではアメリカ行きの場合はトロントにいる段階でアメリカへ入国します。

そのため、アメリカ到着時には入国審査の必要がありません。

前回と中身が被ってしまいますが

分かりにくいと思うので、箇条書きにすると、

 

1 航空会社でチェックインする。

2 荷物を預ける

3 手荷物検査場に行く

4 手荷物検査を受ける

5 何で入国しますか?   ○○持ってますか?(税関?)の質問に機械で 答えます。(日本語あり)

6 そして指定された列に並びます。

アメリカへの入国審査を受けます。 

8 そして入国できると、搭乗口のある制限エリアに入ることができます。  

9 搭乗口に向かい飛行機に搭乗します。

✈️✈️✈️✈️✈️✈️

10 アメリカの国内線と同じところに到着する。

 

という訳です。

 

飛行機へ

エストジェットはLCCにも関わらず比較的広い座席になっています

シートピッチは

  • 79cmです
同じくカナダのLCC、エア・カナダルージュの同じ路線のピッチは
  • 76や74cm
なのでウエストジェットは比較的広いです。
さすがにANAの81cm

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↑pixabay

という数字には勝てていませんがジエットスターなどのピッチよりは広くなっています。
 
エストジェットはLCC

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↑ぱくたそより
と言われていますがMCC(ミディアムコストキャリア)の会社(日本のエアードゥーとかスカイマーク)よりだと思います。

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非常口席も用意されています。
 

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到着

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シートは合成皮革製だと思います。
個人的には新幹線

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↑ぱくたそより
のような布のタイプの方が好きです。
LCC(ジェットスターとか)は黒い合成皮革が多い気がします。
 

この機体はB737です。ウエストジェットはすべてボーイングの機体です。

 

B737は、主に近距離に使われている、まあまあの人が乗る飛行機です。ワイドボディー機ではなく、席の配置は、3と3で横6席です。

B737は、世界中の色々な会社で使われています。

着席


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コンセントは全座席についていたと思います。USBとコンセントどちらも併用できます。

 


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安全のしおりはラミネート加工のもの。
フランス語も併記されています。

 

出発

飛行機が出発しました。飛行機の出発は主に車輪止めをとった時(ブロックアウト)とされています。

飛行機はバックできないのでトーイングカーで押します。

 

その後離陸

飛行機が離陸する前に、何やら機体に液をスプレーしてました。おそらくそれは、凍結防止材でトロントなどの雪国では、機体が凍結してしまわないよう塗っているのでしょう。

 

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↑pixabayより

飛行機が凍結すると、(特に羽)機体十分な揚力が生まれず失速をおこし、飛行機が飛行出来なくなってしまいます。離陸に失敗してしまった例もあります。

 

機内サービス

機内にディスプレーはありません。映画を見るには携帯のアプリを使用する必要があります。

 

飛行機がどこを飛んでいるかなども確認できます。

 

ドリンクのサービスがあります。


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スナックはクッキーかプリッツェルです。ピーナッツはないのでおそらくアレルギーの人に配慮をしているものだと思われます。

 

プリッツェルにはカナダの景色の写真が描かれていていくつか写真の種類がありました。

 

機内誌もあります。


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保有機材が書かれています。

この前B787を納入していました。

今運行が中止されている737maxも保有しているようです。

ボンバルディア保有していた気がします。

 

upisunublog.hatenablog.jp

 


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機内食はないですが有料の食べ物は用意されています。4時間以上、2時間以上なとのフライト時間により頼めるものが異なります。

 

着陸

高度一万メートルを安定飛行しているときは全く揺れませんでした。おそらく大陸の真上を飛んでいたからでしょう。

そして2時間後着陸体制に入りました。着陸時は自動操縦による着陸だったのか最後ドスンという感じで着陸しました。

 

到着後はゲートインです。オーランドの空港はとても面白い作りで、真ん中のターミナルから4つのターミナルが各方位に延びています。4つのターミナルは電車で繋がっています。

エストジェットはデルタ航空と同じターミナルに到着します。

 

到着


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空港を出るとディズニー行きのバスも見えました。(乗ってません)

 

最後

エストジェットの機内サービスは他の米加系の航空会社のなかでは比較的良いのではないでしょうか?

デルタ航空とウエストジェット二社間での提携は上手く出来てない気がします。海外では良くあることですよね?まぁ仕方ないです。

 

読者になっていただけると嬉しいです。

 

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オススメ

前回のウエストジェット搭乗記

 

 

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デルタ航空プレミアムセレクト搭乗記

 

 

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飛行機に関することの考察シリーズ

 

 

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