「搭乗記」ウエストジェットに またまた搭乗 どんな感じ?


他社運航コードシェア便にご搭乗の際は、原則、お客さまの航空券面上に記載された無料手荷物許容量が適用されますが、詳細につきましては、JAL国際線予約、JAL eコンタクトセンター、各運航会社、または旅行会社にご確認ください。
検査をすましてゲートへ

そのため、アメリカ到着時には入国審査の必要がありません。
前回と中身が被ってしまいますが
分かりにくいと思うので、箇条書きにすると、
1 航空会社でチェックインする。
2 荷物を預ける
3 手荷物検査場に行く
4 手荷物検査を受ける
5 何で入国しますか? ○○持ってますか?(税関?)の質問に機械で 答えます。(日本語あり)
6 そして指定された列に並びます。
7 アメリカへの入国審査を受けます。
8 そして入国できると、搭乗口のある制限エリアに入ることができます。
9 搭乗口に向かい飛行機に搭乗します。
✈️✈️✈️✈️✈️✈️
10 アメリカの国内線と同じところに到着する。
という訳です。
飛行機へ
ウエストジェットはLCCにも関わらず比較的広い座席になっています
シートピッチは
- 79cmです
- 76や74cm
さすがにANAの81cm
↑pixabay





この機体はB737です。ウエストジェットはすべてボーイングの機体です。
B737は、主に近距離に使われている、まあまあの人が乗る飛行機です。ワイドボディー機ではなく、席の配置は、3と3で横6席です。
B737は、世界中の色々な会社で使われています。
着席
コンセントは全座席についていたと思います。USBとコンセントどちらも併用できます。
出発
飛行機が出発しました。飛行機の出発は主に車輪止めをとった時(ブロックアウト)とされています。
飛行機はバックできないのでトーイングカーで押します。
その後離陸
飛行機が離陸する前に、何やら機体に液をスプレーしてました。おそらくそれは、凍結防止材でトロントなどの雪国では、機体が凍結してしまわないよう塗っているのでしょう。
↑pixabayより
飛行機が凍結すると、(特に羽)機体十分な揚力が生まれず失速をおこし、飛行機が飛行出来なくなってしまいます。離陸に失敗してしまった例もあります。
機内サービス
機内にディスプレーはありません。映画を見るには携帯のアプリを使用する必要があります。
飛行機がどこを飛んでいるかなども確認できます。
ドリンクのサービスがあります。
スナックはクッキーかプリッツェルです。ピーナッツはないのでおそらくアレルギーの人に配慮をしているものだと思われます。
プリッツェルにはカナダの景色の写真が描かれていていくつか写真の種類がありました。
機内誌もあります。
保有機材が書かれています。
この前B787を納入していました。
今運行が中止されている737maxも保有しているようです。
機内食はないですが有料の食べ物は用意されています。4時間以上、2時間以上なとのフライト時間により頼めるものが異なります。
着陸
高度一万メートルを安定飛行しているときは全く揺れませんでした。おそらく大陸の真上を飛んでいたからでしょう。
そして2時間後着陸体制に入りました。着陸時は自動操縦による着陸だったのか最後ドスンという感じで着陸しました。
到着後はゲートインです。オーランドの空港はとても面白い作りで、真ん中のターミナルから4つのターミナルが各方位に延びています。4つのターミナルは電車で繋がっています。
到着
空港を出るとディズニー行きのバスも見えました。(乗ってません)
最後
ウエストジェットの機内サービスは他の米加系の航空会社のなかでは比較的良いのではないでしょうか?
デルタ航空とウエストジェット二社間での提携は上手く出来てない気がします。海外では良くあることですよね?まぁ仕方ないです。
読者になっていただけると嬉しいです。
気に入っていただけたらスターお願いします。
Twitterにて投稿のお知らせしていますフォローお願いします。
オススメ
前回のウエストジェット搭乗記
デルタ航空プレミアムセレクト搭乗記
飛行機に関することの考察シリーズ
オススメの本
旅客機の運行から簡単な仕組みについて分かりやすく知りたい場合は↓
イラストはすべてイラストやより