「デルタ航空の北米線 最新機材にのりたい!」デルタ航空の日本便機材まとめ
デルタ航空は様々な日米路線を就航しています。中には日系会社にはない最新機材で運行されていることもあります。どの路線がどの航空機を使っているのか確認してみましょう。みなさんこんにちはこんばんはそしておはようございます うぴすぬです。
ことわり
この記事で紹介した情報は古かったり(実際に機材などはコロコロ変わっています。)間違っていたりするかもしれませんご了承ください。詳細はホームページ等で確認してみてください。
機材
デルタ航空はアメリカの航空会社です。デルタ航空は機内食であまりよい評判を聞きませんがその分機材などでライバルに挑んでいます。
今日本に就航している機材は
これらの機種が日本便で活躍しています。デルタ航空はB787は保有していません。
ではどの路線にで使われているのでしょうか?座席はどのようになっているのでしょうか?
B767
ボーイング767は日系で言うとB787を使っているような路線で使われています。
路線は
- 関西➡️シアトル
- 関西➡️ホノルル
- 名古屋➡️ホノルル
- 成田➡️ホノルル
- 成田➡️ポートランド
です。
B767は最新機種ではないですし、ビジネス座席もデルタ航空の最新個室座席デルタワンスイートではないので機材を楽しむ場合は他の路線の方がよいかもしれません。
B777
ボーイング777は割りと新しそうな機種に思いますが、日系で長距離便に使われてているB777-300ERではなくてB777-200erなので少し古めの機種です。
しかし、1年ほど前に一部の777がデルタ航空最新個室ビジネスクラス デルタワンスイートに改装され改装された機材は内装では古さは感じられなくなり最新機種感も見えてきました。
路線は
- 羽田➡️ミネアポリス
- 羽田➡️ロサンゼルス
です。(改装されたか改装されていないかなどは、予約ページなどから確認してみてください。)
デルタ航空、4つの座席クラスを搭載したボーイング777型機を3月に運航開始 | Delta News Hub
A330
日本ではあまり馴染みのない飛行機ですが以外と有名な飛行機です。定員はA350より少し少ないくらいです。
ビジネスクラス座席は個室型ではありませんが、B767よりはプライベート性の高い座席になっています(ヘリボーン型)。
路線は以外にも
- 名古屋➡️デトロイト
です。
A350
ここからは最新機種の話の本題です。A350はB787とならんで最新の飛行機です。乾燥しにくい機内や音の削減が行われています。JALが就航させて話題になっていましたが、デルタ航空では2年ほど前から日本便に就航していました。
ビジネスクラスの座席は最新の個室シートのデルタワンスイートです。
路線はすべて成田発です
これらの路線に就航しています。
A330-900
こちらも最新機種です。さきほど紹介したA330-200の改良型です。たしか今年に受理したばっかだったではないでしょうか?
ビジネスクラス座席は最新の個室シートです。
路線は
- 成田➡️シアトル(時々767での運行)
です。
これから
今機材と路線を紹介しましたが、デルタ航空は2020年3月に大規模な日本路線の改正(成田撤退、羽田移動)
があります。A330-900も羽田への移動に伴いA350に変更されるそうです。個人的にはその他の機材は変わらないと思いますがこれからどうなっていくのでしょうか?。
デルタ航空も乗っていて快適ですし、米系には米系のよさもあると思います。(確かに日系のアライアンスメンバーがいないのは痛手ですが)
僕も 今度デルタ航空に乗ってみようと思います。
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