うぴすぬブログupisunu

うぴすぬブログ upisunu

旅と飛行機が好きなうぴすぬです。旅やそこへ向かう交通手段の紹介やその他のことをする総合ブログです。

「青春18きっぷ日帰り京都の旅」青春18切符で名古屋から京都へ

今回は名古屋から京都までの青春18きっぷによる冬の在来線の旅を紹介します。

いや~みなさんお久しぶりです。うぴすぬです。一ヶ月ぶりの投稿 旅行記事態は2か月ぶりの投稿になります。そんな復活?記念として青春18きっぷ京都の旅をお送りします。

 

京都の日帰り旅

今回の特集は5記事ほどを予定しています。


f:id:upisunu:20200305173729j:image

内容としては

  • 前書き 京都へ移動 
  • 到着~観光地1
  • 観光地2
  • 観光地3
  • 京都を出発 

という感じでいきます。 

目次は近いうちに作成しておきます。

 

青春18きっぷって?

この旅を行ったのは新型コロナウィルスが流行している時期ではなく、去年の12月です。

では出発ですが、その前に超超簡単に青春18きっぷ切符について説明します。詳しい切符のルールなどは紹介する予定はないので鉄道マニアさんなどの記事をご覧ください。



f:id:upisunu:20200305200442j:image

簡単なルールは

  • 年に3回 だいたい学生の 春休み 夏休み 冬休みの時に発売され その期間で使用できます。
  • 5回分の1日乗り放題券が一枚の切符になっています。(同時に行動するなら複数人でも利用できます。)
  • 新幹線や特急は基本利用できません。(例えば名古屋➡️京都では東海道新幹線は使えません。)
  • 値段は5回分(1枚の切符)で12050円ほどです。

ざっとこんな感じです。安い代わりに新幹線に乗れないことがポイントです。

 

鶴舞(名古屋市)➡️名古屋

在来線の旅は所要時間がかかるため、朝早くから始まります。

 

名古屋市鶴舞駅からの出発です。

f:id:upisunu:20200305161343j:image

鶴舞駅のある鶴舞はさまざまな読み方が存在しています。

この駅は 「つるまい」ですが、桜で有名な駅周辺にある公園は「つるま」公園になっています。

 

自動改札はこの切符使用できないので駅員さんに見せて一回目のみはんこを押してもらいます。同行者がいる場合は一緒にと降りましょう。人数分のはんこが押されます。 


f:id:upisunu:20200305161603j:image

まずは名古屋駅へ向かいます。 

電車で数分です。

 

名古屋➡️大垣

名古屋に到着後おにぎりを購入しホームへ向かいます。


f:id:upisunu:20200305162033j:image

大垣行きの快速です。

名古屋から京都へ在来線で行くときは基本

 

名古屋➡️大垣➡️米原➡️京都と言う感じです。曜日や時間帯によっては、名古屋から米原行きに乗れることや、名古屋からの大垣行きが大垣到着後米原行きに変更されることもあります。

 

大垣➡️米原


f:id:upisunu:20200305162955j:image


f:id:upisunu:20200305162634j:image

大垣駅です。奥に見えるのはおそらく養老鉄道です。

 

今回は大垣まで乗って来た大垣行きの電車の前方の車両のみが、米原行きとなっていました。


f:id:upisunu:20200305163132j:image

乗車します。 


f:id:upisunu:20200305163415j:image

かの有名な徳川と石田が戦った関ヶ原の戦い関ヶ原駅

 

岐阜を超え滋賀に入り終点の米原に到着です。

f:id:upisunu:20200305163208j:image

 

米原➡️京都

最後の乗り換えです。

ここからはJR東海からJR西日本区間に入ります。なので駅の放送や電車のデザイン 椅子のデザインなど色々変わります。

乗り換えはいたってシンプルで今回は降りて向かえのホームでしたなので、階段の登り降りは必要なかったです。


f:id:upisunu:20200305164057j:image

椅子はこんな感じ 

 

この時乗った電車の写真を取り忘れてしまいました。_(._.)_


f:id:upisunu:20200305164535j:image

↑フリー素材ぱくたその写真です。こんな感じのJR西日本の電車でした。

 

そして到着

何本かの乗り換えの末京都駅に到着です。

午前10時40分 案外早くつきました。
f:id:upisunu:20200305173224j:image

↑この写真は到着時のものではなく夜撮ったものです。

 

次回は京都の○○を紹介します。

ヒントは 橋 トロッコ ARASHI です。

 

続編を逃さないためにも読者になって頂けると嬉しいです。

 

気に入って頂けたらスターお願いします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

おすすめ↓

 

 

 


 

upisunublog.hatenablog.jp

 

 

upisunublog.hatenablog.jp

 

 

upisunublog.hatenablog.jp

 

 

upisunublog.hatenablog.jp

upisunublog.hatenablog.jp

 

「初心者でもわかる」新幹線の知識。東海道新幹線雑学

皆さん、こんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。

 

東海道新幹線


f:id:upisunu:20190930214615j:image

東海道新幹線は、1964年に開業し日本の大動脈として日本中のたくさんの人々を運んできました。今では多いときでは5分に一本ほど走っています。こんな長距離旅客鉄道が、バンバンたくさんの本数で走っている国はおそらく他にはありません。

そんな新幹線には色々なトリビアなどがあります。今からそれらを紹介していきます。

 

めちゃくちゃ詳しいマニアにとっては生ぬるい内容になっているかもしれません。悪しからず

 

駅の管轄について

皆さん、JR東海や東日本、西日本などがあることは知っていますか?おそらく知っていることでしょう。では、それぞれの会社の管轄の境界線知っていますか?今から紹介します。

境界線は、熱海駅です。熱海駅に行くとJRの運転手、車掌の交代を見ることができます。

境界線は、米原駅です。ここでもまた、JRの運転手、車掌の交代を見ることができます。

 

東海道新幹線の管轄は異なります。

全てJR東海の管轄です。

つまり、JR東日本の駅の東京駅であろうと、JR西日本新大阪駅であろうと東海道新幹線の改札の中に入ればそこは、JR東海の駅なのです。
f:id:upisunu:20191001091128j:image

今では、JR東海東海道新幹線というドル箱路線の管轄となっていて利益がたくさん生まれていますが、国鉄からJRに分割されてすぐは管轄の分大きな負担金をJR東海は抱え大変だったそうです。

 

 

のぞみ○○号

新幹線には当たり前ですけど、列車番号がついています。たくさん列車番号からわかることがありますが、一番有名なものは、次乗る電車が博多からきたのか新大阪から来たのかわかると言うものです。これは簡単で(臨時はのぞき)

  • 1桁又は2桁の電車は、博多行又は博多発

と言うものです。例えばのぞみ25や01などです。


f:id:upisunu:20191001091233j:image

↑2桁ののぞみ23号は確かに博多行きになっています。

 

時刻表を見てみると面白いですよ。

ホームページの他アプリや駅に置いてある物をもらうなどして、時刻表を見ることができます。

 

N700a系とN700A

今、東海道新幹線では、700系、N700Aの2種類が走っています。

その中のN700Aにも二つの種類があります。

 

N700の横に小さくAと書かれたロゴ


f:id:upisunu:20191001090727j:image

 

 

N700A(以降N700a)

 

大きくAとかかれているロゴ(ホーム柵で隠れてしまっています。)


f:id:upisunu:20191001090125j:image

N700A(以降N700A)

近々700系が引退して、その後新たにn700sが加わります。

700系はさておき、今からN700aN700Aの違いを説明します。 この二つの名称の違いは、後ろについているエーの文字がどのように書かれているかの違いです。今からは、運行的な違いを見ていきます。目で見える違いはそこまでありません。

 

N700A新たにn700Aとして作られた車両で、地震ブレーキや定速走行装置や台車振動検知システムなどが新しく搭載されたとともに、内装の変更も 腰掛けのデザイン変更などが行われています。

 

N700aは既存のN700系改造した車両です。

新たに作られたN700Aと同じく、地震ブレーキや定速走行装置などは搭載していますが、台車振動検知システムや、内装の変更はありません。

 

両者の違いは、乗っていて「何かいつもより快適かな?」程度なのでほとんどわかりませんがN700Aはレアなので乗ったら四つ葉のクローバ🍀みたいにいいことがあるかもしれません。

 

 

ダイヤ改正

東海道新幹線の車種はどんどん少なくなり、まもなくN700系シリーズ(AとS)のみになります。これには、明確な理由があります。それは、所要時間のわずかな短縮と本数の増便です。

鋭いひとは「700系でもさらにはもっと古い300系でもN700シリーズと同じ、時速300kmが出たと思うけど」と言う人がいると思います。その通りです。

しかし、増便などの鍵になってくるのは、加速性能なのです。

一秒(second)間で時速(km/h)何キロメートル進むかを表す数値では、

2.6km/h/sつまり、一秒間で2.6kmの加速

時速100kmへは単純計算で38.4秒でたどり着くことができます。普通は高速で走る電車は加速が遅くなってしまうことが多く(TGV等)N700系のこの数字はすごいことです。

 

新幹線は駅以外の線路は上下それぞれ1本ずつしかないので、こだま号とひかり号がいかに早く加速をして、線路の電車の流れを速くするかがポイントと言うわけです。

 

 

東海車と西日本車

東海道新幹線を走っている電車には、

のに種類があります。

この二つの違いはどちらの新幹線車両かと言うことです。

 

見分ける方法

車体の外のロゴ

車体の外に、車体番号が書かれています。その横にあるJRのロゴが

  • オレンジなら東海車
  • 青色なら西日本車

 

車内のロゴ

新幹線の中に入り、デッキの客室の間のドアの丈夫にある札に

 

 

これが、一番かんたんです。

車内チャイム

 

ざっとこのような方法があります。

 

終わりに


f:id:upisunu:20191001091335j:image

他にも東海道新幹線の歴史など、紹介できる物があるのでまたいつか紹介していけたらなと思っています。

 

読者になっていただけると励みに成ります。

面白かった、気に入ってもらえたと言う人は、スターお願いします。

Twitterでは、ブログの投稿のお知らせ等をしています。フォローお願いします。

では、さようなら。

 

 

スポンサードリンク

 

写真は、自分のものとpakutasoのものを両方使っています。

 

おすすめ↓

 

upisunublog.hatenablog.jp

 

 

upisunublog.hatenablog.jp

 

 

 

おすすめの本↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村