「オタワ観光1」公園の紅葉を楽しむ
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
今日はオタワの紅葉を紹介していきたいと思います。
オタワ
オタワはカナダの首都です。人口 は約100万人です。
では、早速公園まで歩いていきます。
結構霧がかかっています。
紅葉の木々があるところまで歩いていきましょう。
オタワとは
オタワってカナダで一番大きい都市ではないんですよね、一番どころか2番でもないです。じゃー何でオタワが首都なのかというのは、歴史が関係しています。
その歴史というのは、昔カナダが東側、地図で言う右側しかなかった頃の話です。当時カナダは主に2つに仲間割れしていました。その二つは、
- トロントを中心とする地域
- モントリオールを中心とする地域
の二つです。
トロントにはイギリス系の英語をしゃべる人が多く、
モントリオールにはフランス系のフランス語をしゃべる人が多いです。
そこが仲直りして、カナダとしての首都を作るときにこの二つの都市の中間であるオタワになったとされています。(オタワに近いキングストンが首都だったこともあります。)
トロントでは英語がほとんどでフランス語は空港や公共機関くらいです。
モントリオールではフランス語がしゃべられていて、道路の標識もフランス語メインです。
オタワには英語とフランス語両方がかかれていてカナダの歴史がよく現れています。
ちなみに、カナダで売っている商品のほとんどに英語とフランス語の説明が書いてあります。
公園
オタワの説明はこれくらいにしといて公園の紹介をします。
訪れたのは10月の10日ごろです。
紅葉はおそらくピークでした。紅葉の名所と言うわけではありませんので、いっぱい木があるというわけではありませんが、十分きれいです。
メープル街道がカナダで、最も有名な紅葉地帯とされています。メープル街道については、後日紹介します。
川に浮かぶロープはなんだ?
と思っていましたが答えがわかりました。
おそらく↓
これ用でしょう。
この公園には、すべてのカナダの州の旗が描かれているモニュメントがありました。
アメリカのニューヨーク州などの州は英語でstate(ステイト)といいますが(オーストラリアやインドアなども)
カナダの州はprovince(プロヴィンス)といいます。
カナダには13の州(準州含む)があります。
代表的なのは
モントリオールやケベックシティなどがある主にフランス語圏のケベック州
などです。
今回はここら辺までとします。次回はカナダの国会議事堂まで散歩して国会議事堂を紹介したいと思います。
続編を逃さないためにも読者になっていただけると嬉しいです。
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