「オタワ観光2」国会議事堂へGO
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
前回に引き続きオタワの散歩をしていきます。
前回はこちら↓
国会議事堂へ
国会議事堂へは前回紹介した公園から歩いて10分ほどの位置にあります。町の中心に位置していてハリーポッターの建物のような建物です。
オタワは比較的ゴミが落ちていることが少ないです。しかし、東京等に比べると若干おおいかもしれません。
オタワは古い町並みが残っていて上の写真の建物は1937年に建造されています。1937年は日本では日中戦争が始まった年です。
カナダと言う国の歴史は以外と浅くイギリスから自治権を獲得した時を独立とすると今年で153年となります。つまり、153年間カナダがスタートしてから経っているのです。カナダと言う国が始まる前は先住民(カナダではfirstnationと呼ばれる)の方たちが住んでいました。
カナダの路線バスはどれもこのような形をしています。過去に紹介したのでよかったら↓
到着
カナダは大統領ではなく首相がいる国です。その点は日本とにています。
カナダの学校でたどたどしい英語で聞いた話なので合っているか分かりませんが、カナダには二つの国会(日本で言う衆議院と参議院)があり、一つは日本のように選挙で選び、もう一つの方は選挙ではなく任命で選ばれて、選ばれていたら辞職するまで一生国会議員になると言うシステムだったと思います。
間違ってても悪しからず。
カナダは近々選挙があります。
カナダの国会議事堂の前が
工事中🚧
でした。なのでそこは少し残念です。しかし国会議事堂は国会をするところなので写真写りがわるくても仕方ないですね。
カナダの国会議事堂はいつ頃たてられたのでしょうか?日本の国会議事堂よりも古く見えます。
でも、日本の国会議事堂も古く戦前の1930年代からあったと思います。日本の国会議事堂はあまり古く見えませんよね。
その後オタワの散歩を楽しんだあと紅葉の名所に向かいました。続編として紹介しますお楽しみに
今日の投稿は少し短め
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「オタワ観光1」公園の紅葉を楽しむ
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
今日はオタワの紅葉を紹介していきたいと思います。
オタワ
オタワはカナダの首都です。人口 は約100万人です。
では、早速公園まで歩いていきます。
結構霧がかかっています。
紅葉の木々があるところまで歩いていきましょう。
オタワとは
オタワってカナダで一番大きい都市ではないんですよね、一番どころか2番でもないです。じゃー何でオタワが首都なのかというのは、歴史が関係しています。
その歴史というのは、昔カナダが東側、地図で言う右側しかなかった頃の話です。当時カナダは主に2つに仲間割れしていました。その二つは、
- トロントを中心とする地域
- モントリオールを中心とする地域
の二つです。
トロントにはイギリス系の英語をしゃべる人が多く、
モントリオールにはフランス系のフランス語をしゃべる人が多いです。
そこが仲直りして、カナダとしての首都を作るときにこの二つの都市の中間であるオタワになったとされています。(オタワに近いキングストンが首都だったこともあります。)
トロントでは英語がほとんどでフランス語は空港や公共機関くらいです。
モントリオールではフランス語がしゃべられていて、道路の標識もフランス語メインです。
オタワには英語とフランス語両方がかかれていてカナダの歴史がよく現れています。
ちなみに、カナダで売っている商品のほとんどに英語とフランス語の説明が書いてあります。
公園
オタワの説明はこれくらいにしといて公園の紹介をします。
訪れたのは10月の10日ごろです。
紅葉はおそらくピークでした。紅葉の名所と言うわけではありませんので、いっぱい木があるというわけではありませんが、十分きれいです。
メープル街道がカナダで、最も有名な紅葉地帯とされています。メープル街道については、後日紹介します。
川に浮かぶロープはなんだ?
と思っていましたが答えがわかりました。
おそらく↓
これ用でしょう。
この公園には、すべてのカナダの州の旗が描かれているモニュメントがありました。
アメリカのニューヨーク州などの州は英語でstate(ステイト)といいますが(オーストラリアやインドアなども)
カナダの州はprovince(プロヴィンス)といいます。
カナダには13の州(準州含む)があります。
代表的なのは
モントリオールやケベックシティなどがある主にフランス語圏のケベック州
などです。
今回はここら辺までとします。次回はカナダの国会議事堂まで散歩して国会議事堂を紹介したいと思います。
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フロリダのディズニーワールドの旅行機を紹介しています。よかったら見てください。
「WDW旅行記」船のアトラクション 最終日のディズニー
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
今回はディズニーワールド最終日のエプコットについて紹介していきたいと思います。投稿としては最終回ではありません。
目次はこちらです。↓
前回二度に渡ってエプコットについて説明しました。
主要アトラクションはほとんど前回紹介しましたのですでに紹介した物は割愛させていただきます。前回の記事をご覧下さい。
なお、前回のエプコット旅行記はこちらです↓↓
では、今回の投稿をスタートしていきます。
アナ雪ライド
アナ雪と言えばめちゃくちゃ日本で大ヒットしましたね。あれからもう何年も!!( ; ロ)゚ ゚
そして今年続編が公開です。
アナ雪のライドは、エプコットの人気アトラクションの1つです。場所はノルウェーの展示がしてあるノルウェー館にあります。確かアナ雪はノルウェーの方がモチーフでしたからね。
アトラクションの内容はざっくり言うと、
主人公エルサたちの世界をイッツアスモールワールドのような船で回るというようなものです。
乗車
オラフがぐるぐると回っています。
ただゆっくり船が動くだけかなと思ったら。
途中で加速するんです。
途中で加速しますしかも急に少し水も飛びます。加速するタイミングがちょうど「ありのままでlet it go 」のさびの部分なのでテンションが上がります。
動く人形のような感じです。本当にリアルです。
これは、
オーディオアニマトロニクスと言われるもので、ウォルトディズニー社が開発したものです。「生きているような動き」をテーマにして開発されたのだそうです。
この言葉はオーディオ(音) アニメーション(動き) エレクトロニクス(電子制御)の造語です。
ウォルトディズニー社の技術だとは驚きです。商標登録などもディズニー社はしているそうです!!( ; ロ)゚ ゚
メキシコ館のアトラクション
アナ雪ライドのあとメキシコ館へ行きました。メキシコ館にもまたイッツアスモールワールドのような船にのってメキシコを観光するようなアトラクションがあります。
このライドにはドナルドダックが出てきて一緒に観光をします。ドナルドダックの3人の騎士か何かのキャラクターだったとおもいます。
花火のような演出も
個人的にはイッツアスモールワールドより好きです。
メキシコのリゾートってきれいですね。
ハイテンションな音楽もかかっています。
続編
今回は少し短かかったですが、
次の続編ではその後エプコットの散歩について話していきたいとおもいます。
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↓最新特集です。
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歴史「ボーイングの機体史シリーズ」ボーイングの旅客機8機を振り返っていく特集
みなさんはこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
これから、行う特集についてです。
ボーイング
ボーイングはアメリカの大手航空機メーカーで、今は世界の航空機メーカーの2強のうちの1つです。
ボーイングの歴史は今から100年ほど前の1916年までさかのぼります。
当時は水上飛行機などを製造していました。
2度の大戦
世界では、昔2度にわたる世界大戦がありました。第一次世界大戦と第二次世界大戦です。この時ボーイングは戦闘機を製造しました。日本に爆弾を落としたB29もボーイングの飛行機です。
そんな敵国であったアメリカのボーイング社と今は平和的な協力関係に日本はあります。
それも、ボーイングの最新機種B787では、日本の企業が3割もの部品の製造を受け持っておりボーイングも「日本の企業の協力なしではB787は完成しなかった」ともいっています。
今回は、戦闘機の話はせずに戦後のいわゆる旅客機「B7○7」について見ていき、日本とボーイングとの関係について見ていきたいとおもいます。
予定
予定としては
これらの8機種について各機種一記事(場合によっては2つも)ずつ紹介していきたいと思っています。B707やB727の紹介に当たっては古い機種のため写真の掲載ができない場合もあります。ご了承ください。
そして、時々
番外編
としてボーイングの歴史、ダグラス社の買収や「ポイントトゥーポイント(わからない人も大丈夫ですその時に詳しく解説します。)」などの話もしていきたいと思います。
なお時間の関係上、毎日連続した投稿はできないと思われます。それに途中で平行して行っているフロリダのディズニーワールド特集
など別の内容のブログの投稿もおそらく行います。
他の投稿も、見ていただけると大変嬉しいですが、このボーイングの機体史シリーズをのみをご覧になりたいという方のためにも、投稿のお知らせTwitterにて行って行っております。
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自己紹介
大変遅くなりましたが、ここで、簡単な自己紹介をしていきます。
うぴすぬといいます。
飛行機や旅が好きで色々なところに行ったり行く計画があったりしています。
過去にボーイングの工場並びに博物館も訪れました。
飛行機が好きで詳しくなりたいという思いから数々の本(もちろん全部初心者向けのです)を読みました。
覚えた知識を共有したいと思ってこのブログを始めました。
情報の正確性には気をつけてはいますが100%とは、言えないのでご了承ください。
なお、間違えや補足情報をコメント欄に書いてもらえるととても嬉しいです。もちろん記事の感想をもらえると嬉しいです。
写真イラストは時々イラストやぱくたそを使っています。
最後になりますが、機体史とでも言いましょうか 。
この「ボーイングの機体史シリーズ」を、よろしくお願いいたします。
↓僕がこれまで読んで来たのはこのような本です。
これは、おすすめの記事です↓
よろしくお願いします
「B797」中距離路線の未来推測 ボーイングが開発予定の飛行機はどういうものなのか。
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
突然ですが、B797の事について話し、中距離路線の未来を勝手に推測しようとおもいます。
ボーイングは、B797を中型機として開発して製造する計画を持っているそうです。
B797を、ボーイング757の後続機として、開発するという計画です。
「ボーイング757なんてあったっけ?」って言う人もいると思います。確かに日本の空ではあまり見かけることはありませんが、アメリカなどでは割りと頻繁に見かける(見かけた)飛行機です。まずはB757を簡単に紹介します。
ボーイング757
ボーイング757は、みなさんご存知B767と同時に開発されました。
この2機はコックピットなどが統一されています(B767-400は別)。いわば双子の飛行機なのです。この二つの大きな違いは、通路の数です。
と言うわけです。B757はB767よりも一回り小さい旅客機なのです。
日本では、同時期に開発発売された機体の内767が大量発注されたのでB757は、あまり日本の空では活躍しませんでした。
デルタ航空のホームページによると
- 巡航速度832km/h
- 航続距離5279km
となっていて、定員は200人ほどです。
デルタ航空
ここで重要になって来る航空会社はデルタ航空です。
デルタ航空は、飛行機好きな人では有名な
「古い飛行機大好き会社」
です。
一度デルタ航空が気に入った飛行機は何年たっても中古市場から買ってでも使います(機内は改装されています)。この使われ方をB757はデルタ航空にされています。つまりデルタ航空はB757が大好きな飛行機な訳です。
そんなB757大好きデルタ航空ですがB757も歳なのでそろそろ機体を新しいものにしないといけません。
デルタ航空は順次B757 を機種更新を始めています。ここでデルタ航空は、B757の後任として、エアバス機を買い初めてきました。
ボーイング
ボーイングは、大きなカスタマーであったデルタ航空がエアバス機を大量に買ってしまったことでB757の跡継ぎを真剣に考える必要がボーイングにできてきました。
ここで、B797をB757の後任として開発する計画が生まれました。
しかし、一航空会社デルタ航空のためだけに何億何十億円もかけて、飛行機をつくる事はできません。ある程度売れると言う確信が必要です。
新型機を計画から実行にするプロセス
新型機をつくって売れませんでしたでは大変なことです。なので計画から実行に移す前に念入りにマーケット調査をします。
このマーケット調査は今年のマーケット調査だけではなく、今後10~20年ほどのマーケット調査です。なぜなら飛行機を製造して航空会社に納機するのに数年さらに、飛行機を20年ほど航空会社には使ってもらう必要があるからです。
このようにマーケット調査をしたら、航空会社にプレゼンテーションをして、ある程度の購入が見込めたら計画を実行に移します。
B797
僕の予想やWikipediaの情報を兼ねると
- 定員250人ほど
- 航続距離10000万km弱 (737以上787以下)
- 競合はA321neo
だと思われます。
最近A320
やB737
の最新機種は定員や機体が大きくなってきていて、これまでの近距離の役目と共に中距離にもたくさん就航してくのではないかと思います。
そして、B797は需要の多い中距離の路線に飛んでいくのではないでしょうか。
旅をするときはなんとなく大きい飛行機の方がテンションが上がる気もします。でも、小型化などにより運賃などが下がるなら悪くないですね。
これからの構図
これから、中距離便の構図は
- 需要中 B797,a321
のような感じになるのでしょうか?
比較的定員が少ない飛行機でも、ある程度の距離を飛ばせれるようになったので、従来採算がとれないと思われていた区間に就航する航空会社も多いのではないでしょうか?
近距離便は三菱やCRJやエンブラエル
などの航空機が、増えていくのでしょうか?
で今後 数年間の構図が出来上がってると思いますので
この中距離便はがらりと未来が変わるかもしれません。
終わりに
いろいろ推測をしてきましたが、かってな推測です。
もしかしたらボーイングはB797を超大型機にするかもしれません。(←99%ないと思う)
これからの空の構図がとてもたのしみです。
今度はB777xとA350の比較をしていきたいと思っています。
続編を逃さないためにも読者になっていただけると嬉しいですし励みに成ります。
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この本はB797ではなく現時点でのボーイングの最新機B787の話ですが、一つの機種が計画から開発、生産に至るまで説明された話です。とても面白くまるでノンフィクションドラマを見ているように読み進めることができます。よかったら↓
おすすめ
現時点でのボーイングの最新機種B787の解説をしています。↓
イラストは一部ぱくたそとのものとイラストやのものを使用しています。
「目次」WDWディズニー旅行記 目次
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです
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