「デルタワンスイート搭乗記」 デルタ航空のドア付きビジネスクラス
今回は デルタ航空のドアのついた個室のビジネスクラス 「デルタワンスイート」を紹介していきます。機材はA350-900です。
個室のビジネスクラスは今でこそかなり採用する航空会社が多くなりANAも昨年採用しましたが、デルタ航空はかなり前から個室のビジネスクラスの提供を行っておりました。個室ビジネスクラスのパイオニアです。
皆さんこんにちは、こんばんはそしておはようございます。
今回の路線
便名 DL275
路線 デトロイト➡️成田
機材 A350-900
クラス ビジネスクラス
航空会社 デルタ航空
搭乗時期 2019年
今回の路線はデルタ航空の太平洋路線の主力路線デトロイト➡️成田便です。2020年の3月中に成田空港発着から羽田空港発着となります。これと同時にデルタ航空の路線は成田から撤退します。詳しくは↓
今回の機種A350-900は
ヨーロッパのエアバス社の作る、先進技術が詰め込まれた機材です。湿度が比較的高かったり騒音が削減されたりと快適性が高まっています。デルタ航空はこのA350やA330neoなどの航空機にフルフラットのドア付き個室ビジネスクラスを導入しています。
路線別の詳細は↓
搭乗記
出発はデトロイトメトロポリタンウィーンカウンティー空港からです。
ターミナルは左右に細長く延びでいて電車が走っています。
A34から出発AはAターミナルと言う意味です。
デトロイトと聞くと安全性を疑うかもしれませんが、空港内は清潔で犯罪の臭いはしませんでした。
搭乗
搭乗です。写真はありませんが、搭乗は顔認証になっていました。さすがアメリカと思いましたがまさかの顔認証機材はNECでした。それに日本でも成田空港などで近々導入するそうですね。
前にもこの機材この路線に乗ったことはありましたが、やはり飛行機に繋がる橋ボーディングブリッジを歩くと胸が高まります。
座席
座席の紹介をします。
↑座席には枕と掛け布団がおいてあります。
↑奥には小物を置くスペースと貸し出しのヘッドホンかけがあります。
↑座席の横の壁には安全のしおりなどがあります。なぜかいつもある日本語の機内誌が入っていませんでした。
アメニティはスーツケースなどで有名なトゥーミです。中に歯ブラシが入っていますが、穂先が大きく日本人サイズじゃないと思います。
↑このようなタッチボタンでリクライニングを操作できます。
↑そして、これがこのビジネスクラスの目玉のドアです。これを閉めれば個室の完成です。離着陸時などは閉めることが出来ません。
↑ドアを閉めるときは障子を閉めるように閉めて開けるときはレバーを引きます。
緊急時はドアを押し出せる見たいです。
少しコツがいるので慣れが必要です。
でも十何時間も乗るわけなので慣れると思います。
離陸前
搭乗して一段落するとウェルカムドリンクが配られました。しっかりとガラスのコップに入っています。
↑メニューも配られました
中を見てみると洋食と和食に別れていて洋食には何個か種類があると言う感じです。確か和食は予約制(定かではないですが)です。
↑天井のデザインが複雑で宇宙船のような感じがします(宇宙船乗ったことないけど…)。
機体前方部分の中央には頭上の荷物入れがなくとても天井が高くスッキリしています。
離陸後 巡航中
機内食
離陸をしてシートベルトサインがとれると機内食の前にナッツを提供してくれます。
その後しばらくすると、機内食が始まります。今回は洋食です。
国際線の機内食は基本どこの国の航空会社であろうと出発国で生産されたものを提供します。この便はアメリカ発なのでアメリカで生産されたものになりますなので和食よりも本場の洋食の方が美味しいかな?と思い洋食にしました。
↑前菜です。 内容はカボチャのスープにえびと野菜とパンです。前菜は少し日本人に慣れない味ではありましたが、世間一般のアメリカ系航空会社の機内食のイメージよりは全然良いものでした。
↑メインディッシュは牛肉のショートリブです。これはとても美味しかったです。個人的には僕はデルタ航空の便ではは和食よりも洋食派です。
その後デザートです。
フルーツやアイスクリームやケーキやチーズのなかから選ぶことができました。
今回はアイスを注文しました。キャラメルソースやチョコソースなど好きなものを頼むことができました。
アイスクリームを食べ終えると
「ケーキも食べられますか?」
と言ってくださりアップルケーキを頂きました。
二つともとても美味しかったです
フライトトラッカー
飛行機の旅の楽しみの一つはフライトトラッカーで、イマドコを飛んでいるのか見ることです。ですが、今回はフライトトラッカーが故障していてずっとアフリカ大陸上空をしめしていました。少し残念です。
安全のしおり
暇だったので安全のしおりを読みました。
とても可愛らしい絵でした。
軽食
軽食は寝ていたため食べ損ねてしまいました。
着陸前~到着
日本上空に差し掛かったくらいで(フライトトラッカーが故障していたので勘ですが)朝御飯(もう午後でしたが)の提供がありました。
デルタ航空のビジネスクラスとプレミアムセレクト(プレミアムエコノミー)の朝ご飯はとても美味しく今回のキッシュもとても美味しかったです。パンももちもちしていました。
朝御飯が終わったあと飛行機は降下をし、成田空港に到着しました。
最後に
今回デルタ航空のビジネスクラスに乗りました。日本人のCAの方もいてデザートの追加など親切にしていただきました。また座席も小物を置くテーブルも多くドアもついていて乾燥もせずとても快適でした。
残念な点としては清掃が適当だった点です。例えばシートベルトにアメやクリームが付いていた点や、タッチパネルが汚れていた点などです。そこをしっかりと徹底してもらえればもっと最高なフライトになったと思います。次に期待です。
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↓オススメ
「青春18きっぷ日帰り京都の旅」青春18切符で名古屋から京都へ
今回は名古屋から京都までの青春18きっぷによる冬の在来線の旅を紹介します。
いや~みなさんお久しぶりです。うぴすぬです。一ヶ月ぶりの投稿 旅行記事態は2か月ぶりの投稿になります。そんな復活?記念として青春18きっぷ京都の旅をお送りします。
京都の日帰り旅
今回の特集は5記事ほどを予定しています。
内容としては
- 前書き 京都へ移動
- 到着~観光地1
- 観光地2
- 観光地3
- 京都を出発
という感じでいきます。
目次は近いうちに作成しておきます。
青春18きっぷって?
この旅を行ったのは新型コロナウィルスが流行している時期ではなく、去年の12月です。
では出発ですが、その前に超超簡単に青春18きっぷ切符について説明します。詳しい切符のルールなどは紹介する予定はないので鉄道マニアさんなどの記事をご覧ください。
簡単なルールは
- 年に3回 だいたい学生の 春休み 夏休み 冬休みの時に発売され その期間で使用できます。
- 5回分の1日乗り放題券が一枚の切符になっています。(同時に行動するなら複数人でも利用できます。)
- 新幹線や特急は基本利用できません。(例えば名古屋➡️京都では東海道新幹線は使えません。)
- 値段は5回分(1枚の切符)で12050円ほどです。
ざっとこんな感じです。安い代わりに新幹線に乗れないことがポイントです。
鶴舞(名古屋市)➡️名古屋
在来線の旅は所要時間がかかるため、朝早くから始まります。
この駅は 「つるまい」ですが、桜で有名な駅周辺にある公園は「つるま」公園になっています。
自動改札はこの切符使用できないので駅員さんに見せて一回目のみはんこを押してもらいます。同行者がいる場合は一緒にと降りましょう。人数分のはんこが押されます。
まずは名古屋駅へ向かいます。
電車で数分です。
名古屋➡️大垣
名古屋に到着後おにぎりを購入しホームへ向かいます。
大垣行きの快速です。
名古屋から京都へ在来線で行くときは基本
名古屋➡️大垣➡️米原➡️京都と言う感じです。曜日や時間帯によっては、名古屋から米原行きに乗れることや、名古屋からの大垣行きが大垣到着後米原行きに変更されることもあります。
大垣➡️米原
今回は大垣まで乗って来た大垣行きの電車の前方の車両のみが、米原行きとなっていました。
乗車します。
岐阜を超え滋賀に入り終点の米原に到着です。
米原➡️京都
最後の乗り換えです。
ここからはJR東海からJR西日本の区間に入ります。なので駅の放送や電車のデザイン 椅子のデザインなど色々変わります。
乗り換えはいたってシンプルで今回は降りて向かえのホームでしたなので、階段の登り降りは必要なかったです。
椅子はこんな感じ
この時乗った電車の写真を取り忘れてしまいました。_(._.)_
↑フリー素材ぱくたその写真です。こんな感じのJR西日本の電車でした。
そして到着
何本かの乗り換えの末京都駅に到着です。
午前10時40分 案外早くつきました。
↑この写真は到着時のものではなく夜撮ったものです。
次回は京都の○○を紹介します。
ヒントは 橋 トロッコ ARASHI です。
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「ANA砲」ほんの少しだけミニミニでバズった話
皆さんこんにちはこんばんはそしておはようございます。うぴすぬです
この前、ANAの国内線の搭乗記について投稿しました。
いつも、このブログの新規記事を投稿したあとTwitterにて投稿のお知らせをしています。
この前も投稿の後いつも通りTwitterにて投稿のお知らせをしました。
やっぱANA @FlyANA_official はめちゃくちゃ快適でした。それにB787も快適でした。
— うぴすぬトラベル (旧うぴすぬブログ) (@upisunublog) December 22, 2019
最高のフライトでした。
良かったら記事を見てみてください。
国内線でフルフラットシート?国際線機材の国内運用便に乗ってきた!「成田ー中部」 - うぴすぬブログ#ブログ#飛行機#ANA https://t.co/94AoAOqJXq
↑投稿
ANAさんに感謝を伝えるために一応公式アカウントにメンションをしました。
すると
We're glad that you had a safe and enjoyable flight, @upisunublog! We hope that you will choose to fly with us again on your next trip!
— All Nippon Airways (@FlyANA_official) December 22, 2019
なんとANAさんが僕の投稿に言いいねをしてくれた
だけでなく、リプ(返事)までくれました。
返事が来たときは跳び跳ねました(←少し言い過ぎだけど気分はそれくらい)。
ANAさんが、返事をしてくれただけでも嬉しいですがその後にまたまた嬉しいことがあったのです。
ANA砲
「ANAさんがコメントしてくれたー🎵😍🎵」
そんな気持ちになっていました。その後ブログのアクセス解析画面を見てみるとブログのアクセスが普段とは違うスピードで上がっていっていました。
「こりゃ何かおかしい」
と思ったので心当たりであるTwitterのツイートアクセスを見てみると、
クリック数:36(普段は0か多くて5です。)
となっていました。
インプレッション(出現数)でも高い数字になっていました。
これは、プチバズと読んでもいいのでしょうか?ダメだとしても僕のなかではバズです
ANAさんが、僕の投稿にコメントをしたことによりANAの「返信と投稿」 欄からみてくれた人が多かったのでしょう。
最終的に
- Twitterからのアクセス数はおよそ180
Twitterからの流入がこんなにあったのははじめてです。100アクセスは軽く越えました。
- Twitterのツイートのインプレッション数は一万近くなりました。
最後に
ブログのアクセスが延びたとも嬉しかった(皆さんに読んでもらえたらうれしいですから)ですが、それよりも僕はやはりANAの公式のアカウントが僕の投稿にいいねしてくれたことリプをくれたことが嬉しかったです。
最後にいいねと返事とフライトのお礼を込めて、コメントしました(ANAのアカウントはなぜか英語なので英語で返事をしました)。
Thankyou for reply to me.
— うぴすぬトラベル (旧うぴすぬブログ) (@upisunublog) December 22, 2019
And, thankyou for give me wonderful time, when I was in the sky.
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↓例の記事
国内線でフルフラットシート?国際線機材の国内運用便に乗ってきた!「成田ー中部」
今回はANAの国際機材の国内線運用路線に乗ってきたのでそれを紹介します。
今回搭乗した路線は 成田➡️中部行きです。
ぼけぼけですいません。
国際線機材
みなさんこんにちはこんばんはそして、おはようございます。うぴすぬです。
よく飛行機に乗る人や飛行機に詳しい人はわかると思いますが、
同じ機種(例えばB787-8)でも仕様によって座席の数や座席の種類が大幅に異なります。
国際線の機材と国内線の機材とでは大きくことなります。
例えば、
東京からニューヨークまで行く場合のような国際線の機材には、到着まで時間がかかるため座席はビジネスクラスではフルフラットの席が用意されたり、エコノミーでも座席の間隔が広くなっていたりします。
反対に
1~2時間で到着する国内線用の機材は新幹線のような単純な椅子が用意されています。
これが国際線の機材と国内線の機材の違いです。
国際線の機材に乗る
国際線のフルフラットの座席に乗るにはヨーロッパやアメリカ方面の長距離国際線に普通なら乗る必要があります。
もちろん国際線でビジネスクラスに乗ることになるので「ウン十万」時には「ウン百万」かかります。
しかし
国内線で国際線の機材に乗れる場合があります。
どういうことかと言うと、
「国際線で普段飛んでいる飛行機がスケジュールの都合で地上に一日います」
「一日中飛行機を空港にいさせると勿体ないし、空港のスペースも足りなくなってしまうので、国内線で飛ばしましょう」
というものです。
この運用が今は成田空港発の伊丹便や中部便などで行われています。
搭乗記
長々と説明をしても無駄なので、搭乗記を紹介します。
チェックイン
成田空港の第一ターミナルでは国内線は国際線の出発ロビー(4F)
ではなく
国内件の専用のチェックインカウンターでチェックインをします。成田空港は基本国際線がメインの空港なので国内線のエリアはこじんまりしています。国内線エリアの入り口は南ウィングの到着ロビーの端にあります。
チェックインをすませて手荷物検査場所に向かいます。
国内線の第一ターミナルの搭乗口はすべてアルファベットになっています。
6つくらいしか搭乗口はなく、売店も1店舗あるくらいです。
機内へ
搭乗開始です。ここではすべてバスで飛行機まで向かう沖止めです。ゲートからすぐにバスに乗ることができるしくみです。
機内に入りました。
機材はB787-9国際線仕様です。
B787は最新の快適性 、環境への配慮両方に優れた機種です。湿度も高く快適です。
ANAの国際線機材の座席にもいくつかレベルがあります。
- フルフラットにならないやつ
アジア路線など
- フルフラットになるやつなどです。
欧米路線など
フルフラットになる欧米路線で使われているやつです。
今回乗っている座席は普通席の扱いです。なので普通の席に座るのと同じ値段でフルフラットの席に乗ることができます。
その分、ビジネスクラスのサービスは受けられません(例えば機内食や客一人一人への訪問挨拶)。席だけの提供という感じです。
個人的には普通席と同じ値段でフルフラットの席に乗れるということだけで十分です。
足元に物入れがあります。
この座席は足を伸ばすスペース(オットマン)と足元の荷物入れ 、とで2段になっていてとても使いやすかったです。
テーブルもあります。
↑ボタンをいじってリクライニングシートを動かせます。シンプルで判りやすかったです
リモコン↓離着陸の際にはリモコンの収納が必要でした。
ドリンクのサービスはありましたが、乱気流の影響で冷たいものだけでした。ANAのコンソメスープが飲めなかったのは残念でしたが、火傷防止などの安全のためですので仕方ありません。
棚には安全のしおりと翼の王国等の雑誌が入っていました。安全のしおりは面白いですし、緊急時に役に立つので見てみるのをおすすめします。
終わりに
全体的にとてもきれいな印象を受けました。
日系では当たり前だと思いますが、乗り継ぎ前に乗っていたデルタ航空ではシートベルトに飴やクリームがついていました。スナックなどが落ちているのも日常茶飯事です。
それに引き換えANAはめちゃくちゃきれいでした。
↓到着後のセントレア
同じ値段で乗れるならこれに乗りたいですよね。少し乱気流の影響で揺れましたが、B787ということもありANAと言うこともあり、
室温と言いサービスと言い照明と言い
とても快適なフライトでした。
また利用したいです。国際線機材の国内線運用についての記事は後日投稿する予定です。続編を逃さないためにも
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おすすめ
過去の搭乗記ですデルタ航空やカナダの航空会社ウエストジェットなどかあります。
おすすめの本
今回乗ったB787のすごさ、どのように作られたか知りたいなら↓
「デルタ航空の北米線 最新機材にのりたい!」デルタ航空の日本便機材まとめ
デルタ航空は様々な日米路線を就航しています。中には日系会社にはない最新機材で運行されていることもあります。どの路線がどの航空機を使っているのか確認してみましょう。みなさんこんにちはこんばんはそしておはようございます うぴすぬです。
ことわり
この記事で紹介した情報は古かったり(実際に機材などはコロコロ変わっています。)間違っていたりするかもしれませんご了承ください。詳細はホームページ等で確認してみてください。
機材
デルタ航空はアメリカの航空会社です。デルタ航空は機内食であまりよい評判を聞きませんがその分機材などでライバルに挑んでいます。
今日本に就航している機材は
これらの機種が日本便で活躍しています。デルタ航空はB787は保有していません。
ではどの路線にで使われているのでしょうか?座席はどのようになっているのでしょうか?
B767
ボーイング767は日系で言うとB787を使っているような路線で使われています。
路線は
- 関西➡️シアトル
- 関西➡️ホノルル
- 名古屋➡️ホノルル
- 成田➡️ホノルル
- 成田➡️ポートランド
です。
B767は最新機種ではないですし、ビジネス座席もデルタ航空の最新個室座席デルタワンスイートではないので機材を楽しむ場合は他の路線の方がよいかもしれません。
B777
ボーイング777は割りと新しそうな機種に思いますが、日系で長距離便に使われてているB777-300ERではなくてB777-200erなので少し古めの機種です。
しかし、1年ほど前に一部の777がデルタ航空最新個室ビジネスクラス デルタワンスイートに改装され改装された機材は内装では古さは感じられなくなり最新機種感も見えてきました。
路線は
- 羽田➡️ミネアポリス
- 羽田➡️ロサンゼルス
です。(改装されたか改装されていないかなどは、予約ページなどから確認してみてください。)
デルタ航空、4つの座席クラスを搭載したボーイング777型機を3月に運航開始 | Delta News Hub
A330
日本ではあまり馴染みのない飛行機ですが以外と有名な飛行機です。定員はA350より少し少ないくらいです。
ビジネスクラス座席は個室型ではありませんが、B767よりはプライベート性の高い座席になっています(ヘリボーン型)。
路線は以外にも
- 名古屋➡️デトロイト
です。
A350
ここからは最新機種の話の本題です。A350はB787とならんで最新の飛行機です。乾燥しにくい機内や音の削減が行われています。JALが就航させて話題になっていましたが、デルタ航空では2年ほど前から日本便に就航していました。
ビジネスクラスの座席は最新の個室シートのデルタワンスイートです。
路線はすべて成田発です
これらの路線に就航しています。
A330-900
こちらも最新機種です。さきほど紹介したA330-200の改良型です。たしか今年に受理したばっかだったではないでしょうか?
ビジネスクラス座席は最新の個室シートです。
路線は
- 成田➡️シアトル(時々767での運行)
です。
これから
今機材と路線を紹介しましたが、デルタ航空は2020年3月に大規模な日本路線の改正(成田撤退、羽田移動)
があります。A330-900も羽田への移動に伴いA350に変更されるそうです。個人的にはその他の機材は変わらないと思いますがこれからどうなっていくのでしょうか?。
デルタ航空も乗っていて快適ですし、米系には米系のよさもあると思います。(確かに日系のアライアンスメンバーがいないのは痛手ですが)
僕も 今度デルタ航空に乗ってみようと思います。
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↓デルタ航空がなぜ成田を撤退するか考えています。
↓その他飛行機に関することを色々考察
↓カナダのウエストジェット搭乗記
おすすめの本
見てみてください↓
飛行機関連のオススメの本を大紹介
みなさん、どこで新しいことを知りますか?情報をどこでいつも仕入れてますか?、僕はインターネットと並んで本からも情報を仕入れます。
本は基本出版社を経由して校閲もされているため間違いが基本なくさらに専門家の書いた内容の濃い情報を手に入れられるからです。
飛行機
このブログでは、飛行機について多く紹介しています。その情報のうち本から学んだものがいくつも含まれています(本を要約しているのではなく本を経由して自分の知識にしたものを紹介しています。)。
そんな沢山の知識を学んだオススメの本を紹介しています。
ここだけは知りたい旅客機の100の疑問
この本は飛行機について全体的に色々知りたいという人におすすめです。分かりやすく説明されていますし、何より全見開き1ページに写真が使われていて分かりやすいです。割りと新しい本なので色合いも鮮やかです。
この本から学んだことが
など様々なことです。
ジエット旅客機を作る技術
この本は運行というよりは、
製造
に重点を置いた本です。まるで工場見学に出掛けたかのように説明が頭に入ってきます。この本も写真が沢山使われています。
この本から学んだこと
などです。
この本を読んだことにより↓の記事が書けました。
B787まるごと解説
この本はB787の開発開始から初飛行までを機体の紹介と共に追ったドキュメンタリー風の本です。B787の知識を手にすることができるだけでなく、一つの機種がどのように開発のスタートがされてどのように空に飛んでいくのかということを知ることができます。
この本から学んだこと
など
世界の傑作旅客機50
この本は過去の飛行機から現代の飛行機まで様々な飛行機が紹介されています。名機を紹介するだけかと思えますが、基本過去に一定数空をとんだ機種が紹介されていますので
航空機の歴史
といっても過言ではありません。
この本から学んだこと
- 飛行機がどのようにしてこのような地位を得たか
- 昔の飛行機のこと
- どの時代にどんな飛行機が飛んでいたか
などです。
飛行機を見れば世界がわかる
この本では近年目まぐるしく回っている世界の情勢と飛行機との密接な関係について紹介しされています。この本の著者は有名な航空写真家のチャーリー古庄さんであるため、沢山の写真が使われています。
この本から学んだことはざっくり
- 飛行機と世界とのかかわり
- 飛行機と時代とのかかわり
などです
終わりに
ざっと数冊紹介しました。まだまだあるので第二段を投稿するかもしれません。
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写真はpixabyとぱくたそより
おすすめ
「搭乗記」ウエストジェットに またまた搭乗 どんな感じ?
他社運航コードシェア便にご搭乗の際は、原則、お客さまの航空券面上に記載された無料手荷物許容量が適用されますが、詳細につきましては、JAL国際線予約、JAL eコンタクトセンター、各運航会社、または旅行会社にご確認ください。
検査をすましてゲートへ
そのため、アメリカ到着時には入国審査の必要がありません。
前回と中身が被ってしまいますが
分かりにくいと思うので、箇条書きにすると、
1 航空会社でチェックインする。
2 荷物を預ける
3 手荷物検査場に行く
4 手荷物検査を受ける
5 何で入国しますか? ○○持ってますか?(税関?)の質問に機械で 答えます。(日本語あり)
6 そして指定された列に並びます。
7 アメリカへの入国審査を受けます。
8 そして入国できると、搭乗口のある制限エリアに入ることができます。
9 搭乗口に向かい飛行機に搭乗します。
✈️✈️✈️✈️✈️✈️
10 アメリカの国内線と同じところに到着する。
という訳です。
飛行機へ
ウエストジェットはLCCにも関わらず比較的広い座席になっています
シートピッチは
- 79cmです
- 76や74cm
さすがにANAの81cm
↑pixabay
この機体はB737です。ウエストジェットはすべてボーイングの機体です。
B737は、主に近距離に使われている、まあまあの人が乗る飛行機です。ワイドボディー機ではなく、席の配置は、3と3で横6席です。
B737は、世界中の色々な会社で使われています。
着席
コンセントは全座席についていたと思います。USBとコンセントどちらも併用できます。
出発
飛行機が出発しました。飛行機の出発は主に車輪止めをとった時(ブロックアウト)とされています。
飛行機はバックできないのでトーイングカーで押します。
その後離陸
飛行機が離陸する前に、何やら機体に液をスプレーしてました。おそらくそれは、凍結防止材でトロントなどの雪国では、機体が凍結してしまわないよう塗っているのでしょう。
↑pixabayより
飛行機が凍結すると、(特に羽)機体十分な揚力が生まれず失速をおこし、飛行機が飛行出来なくなってしまいます。離陸に失敗してしまった例もあります。
機内サービス
機内にディスプレーはありません。映画を見るには携帯のアプリを使用する必要があります。
飛行機がどこを飛んでいるかなども確認できます。
ドリンクのサービスがあります。
スナックはクッキーかプリッツェルです。ピーナッツはないのでおそらくアレルギーの人に配慮をしているものだと思われます。
プリッツェルにはカナダの景色の写真が描かれていていくつか写真の種類がありました。
機内誌もあります。
保有機材が書かれています。
この前B787を納入していました。
今運行が中止されている737maxも保有しているようです。
機内食はないですが有料の食べ物は用意されています。4時間以上、2時間以上なとのフライト時間により頼めるものが異なります。
着陸
高度一万メートルを安定飛行しているときは全く揺れませんでした。おそらく大陸の真上を飛んでいたからでしょう。
そして2時間後着陸体制に入りました。着陸時は自動操縦による着陸だったのか最後ドスンという感じで着陸しました。
到着後はゲートインです。オーランドの空港はとても面白い作りで、真ん中のターミナルから4つのターミナルが各方位に延びています。4つのターミナルは電車で繋がっています。
到着
空港を出るとディズニー行きのバスも見えました。(乗ってません)
最後
ウエストジェットの機内サービスは他の米加系の航空会社のなかでは比較的良いのではないでしょうか?
デルタ航空とウエストジェット二社間での提携は上手く出来てない気がします。海外では良くあることですよね?まぁ仕方ないです。
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オススメ
前回のウエストジェット搭乗記
デルタ航空プレミアムセレクト搭乗記
飛行機に関することの考察シリーズ
オススメの本
旅客機の運行から簡単な仕組みについて分かりやすく知りたい場合は↓
イラストはすべてイラストやより